2021-06-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号
今年から、助成の拡大と同時に、医療機関の治療件数とか費用、専門医や胚培養士、カウンセラーの配置人数など、情報開示を医療機関に義務づけ、公費助成の条件とされました。医療機関は都道府県に報告し、都道府県はまとめてそれを公表するということになっていると思うんですね。今年の四月ぐらいには公表することになっているんだと思います。
今年から、助成の拡大と同時に、医療機関の治療件数とか費用、専門医や胚培養士、カウンセラーの配置人数など、情報開示を医療機関に義務づけ、公費助成の条件とされました。医療機関は都道府県に報告し、都道府県はまとめてそれを公表するということになっていると思うんですね。今年の四月ぐらいには公表することになっているんだと思います。
この不妊治療については、ニーズは年々高まる傾向にございまして、近年、その治療件数は増加傾向にございます。結果、経済的な負担も大きいということが話題になることが多いわけです。 まず、お伺いをいたしますが、不妊に悩む方への特定治療支援事業、これが平成十六年度に創設をされておりますが、これまでの支給実績及び予算総額の推移の概要をお伺いいたします。
しかし、患者数であるとか撮影枚数、透視件数、それからベッドの数、それからRI使用件数であるとか治療件数、こういったものを見ると、さっき言った伝統なり経験の積み重ねということで旧帝大と比較するのはちょっとなにでしょうけれども、いま言った十四大学と比較をすると、三重大学を一として、患者の数では平均一・三倍、撮影枚数は平均一・四倍、透視人数は〇・五倍、それから治療件数というのが一・四倍、RI使用件数が〇・
看護職員の不足対策に関する決議(案) 近年、医療技術の進歩とともに、医療の需要 は急増し、医療機関における治療件数、治療日 数等も増加の一途をたどっている。 これに対して、医療従事者特に看護職員の不 足は憂慮すべき状態にあり、養成機関の充実と あわせて待遇、その他労働諸条件の改善をはか り、看護婦等の必要数の確保につとめなければ ならない。
そのほかに被爆者の一人当たりの年間の治療件数が最近また増加いたしております。これも私ども予想外のところでございまして、ある意味では、被爆者が年々高齢化してくるというようなことが、かなり大きな要因ではないかと思っております。
○政府委員(曾田長宗君) 今手許に持つて来ておりますものが資料としましてはちよつと古いのでございますが、治療件数で見ますならば、昭和二十五年に医師にかかりました疾病が五〇%余り、それから歯科医師にかかりましたのが三%余り、それから按摩、はり、炙を利用いたしましたものが三・五%、それから売薬を用いましたものが四一・五%そのほかが一・五というような数字になつております。